受精卵注入器 0.25mL用 未経産牛用

2025/03/18

品名 受精卵注入器 0.25mL用 未経産牛用
一般的名称 受精卵注入用器具
承認年月日
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日 2008/03/14
再審査結果通知日
製造販売業者 富士平工業株式会社
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 (1)0.25mLストロー管中の牛受精卵の頸管経由による若齢雌牛への注入。
用法用量 (1)押出棒を注入管から約15cm引出し、受精卵が入っているストロー管を綿栓部のある端末から注入器の先端部へストッパーで止められるまで押し込む。
(2)注入管へ押し込まれ注入管の先端から突出しているストロー管の密閉部を注入管の先端から15mmのところ(気室)で切断する。
(3)消毒済みのシース管を(2)で切断されたストロー管の先端から注入管に被せて滑り込ませ、シース管の口がシース管固定部内で止められるまで挿しこむ。(止まるまで挿しこまれると、シース管は自動的に固定される。)
(4)シース管を注入管へ装着し終わった後、押出し棒を軽く押し、シース管の先端に保存液の一滴が現れるのを確かめる。
(5)前記の手順によって注入準備を終えた受精卵注入器を使って、頸管経由の常法に基づいて注入する。
(6)注入後は受精卵注入器を膣から引き抜き、注入器解放板を指先で押して、シース管を注入器から抜き取り廃棄する。
使用上の注意
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰