コンポースβ EV
2025/03/18
品名 | コンポースβ EV |
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一般的名称 | 呼吸補助器 |
承認年月日 | 1:1993/11/09 2:2006/02/13 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 メトラン |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.仕様 A 操作部 1 呼吸回数(f):1~225回/分 2 最高圧力制限(MAXIMUM PRESSURE LIMIT):0~80cmH2O 3 流量(FLOW RATE):0~80L/分 4 I/E比(I/E RATION):1~99 B 警報操作部 1 患畜回路内圧高すぎる。 2 患畜回路内圧低すぎる。 3 電源コード外れ。 C モニター部 1 患畜回路内圧 2 B各警報項目 2.使用目的 麻酔時又は、呼吸器疾患に於て適正な換気を行う事によって体内の正常時の酸素分圧、二酸化炭素分圧を維持させる器械である。 |
用法用量 | 1)駆動用ガスを別紙(1)-1(省略) ⑧GAS INLETに接続し患畜回路を⑬EXP.VALVEに接続、モニターチューブを⑪内圧計用接続口に接続する。 電源はAC100Vのアースを持った電源に接続する。 2)患畜回路にモデル肺を接続し⑦メインスイッチをON ⑤のノブにより最高圧の調整④によりPEEPの調整を行う。 3)別紙(1)-2(省略)の⑦⑧のアップダウンボタンにより⑥呼吸回数を設定⑩のTIボタンを押し同じく⑦⑧のアップダウンボタンにより⑨吸気時間を設定する。 4)①の高圧アラームセットボタンによりアラームをセットする。 5)上記の各部を設定後、患畜に接続する。 |
使用上の注意 | 1.熟練した者以外は機器を使用しないこと。 2.機器を設置するときには、次の事項に注意すること。 1)水のかからない場所に設置すること。 2)気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などをふくんだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に設置すること。 3)傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安全状態に注意すること。 4)化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 3.機器を使用する前には次の事項に注意すること。 1)スイッチの接触状況、ダイアル設定、メーター類など点検をおこない、機器が正確に作動することを確認すること。 2)すべての配管類の接続が正確でかつ安全であることを確認すること。 3)機器の併用は正確な診断を誤らせたり、危険をおこすおそれがあるので十分注意すること。 4)患畜に直接連結される外部麻酔回路を再点検すること。 4.機器の使用中は次の事項に注意すること 1)診断、治療に必要な時間、量をこえないように注意すること。 2)機器全般及び患畜に異常がないことを絶えず監視すること。 3)機器及び患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で機器の作動を止める など適切な措置をこうずること。 4)機器に患畜がふれることのないよう注意すること。 5.機器の使用後は次の事項に注意すること 1)定められた手順により、操作スイッチ、ダイアルなどを使用前の状態にもどしたのち、使用ガス源(O2ガス、N2Oガス、駆動ガス)を切ること。 2)使用済みの器械は次の使用に支障のないように清潔にしておくこと。 3)保管場所については次の事項に注意すること。 1.水のかからない場所に保管すること。 2.気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、イオウ分などをふくんだ空気などにより悪影響の生ずるおそれのない場所に保管すること。 3.傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安全状態に注意すること。 4.化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に保管しないこと。 付属品、配管チューブ類などは洗浄した後、整理してまとめておくこと。 4)機器は次回の使用に支障のないよう必ず清浄にしておくこと。 6.故障したときは勝手にいじらず適切な表示を行い、修理は専門家にまかせること。 7.機器は改造しないこと。 8.保守点検 1)機器及び部品は必ず定期点検を行うこと。 2)しばらく使用しなかった機器を再使用するときには、使用前に必ず機器が正常に、かつ安全に作動することを確認すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |