アニマルサンダー
2025/03/18
品名 | アニマルサンダー |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2005/11/01 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社 富士計器 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | ①本医療用具の性能、仕様 ─性能─ 磁石と遠赤外線放射材を組み合わせ、磁気と遠赤外線内を水が通過し循環処理することで水分子集団が微粒子化される。一般家庭のお風呂場のお湯を循環させ活性化した後、犬の皮膚表面に活性水を散布する。 ─仕様─ 1.磁石(希土類磁石・4500ガウス・寸法46×30×10mm)8個 遠赤外線放射材(天然鉱石・ブラックシリカ・20g) 2.自吸水マグネットポンプ(100V・0.1KW)1台 3.小型電動式アクアチェータ付ボールバルブ(100V・1KW)1台 4.ステンレス外カバー(360×310×27.5mm)1台 5.部材固定架台(307×307×270mm) 6.電源100V (自吸水マグネットポンプ・小型電動式アクアチェータ付ボールバルブ) 一般家庭の浴槽の脇にセットし、耐圧ホース(吸入側と吐出側)を浴槽へ同時に入れ自吸水マグネットポンプによりお湯を循環させる。配管経路途中に設置した連続式医療用物質生成器により磁化水とする。水槽内の水は約15分間循環させ磁化水として使用する。 ②本医療用物質の仕様 水分子の分子量が微小化した磁化水(NMR法にて確認) NMR:核磁気共鳴装置、水分子の微小化された状態を確認できる。 ─所見─ 試験(分析)項目 試験(分析)結果 水道水 本医療用具 半値幅分析 平均 129.11Hz 64.57Hz (グラフ省略) ③使用目的、効能又は効果 ─効能又は効果─ 犬における皮膚痒覚沈静効果および皮膚代謝機能改善効果。 |
用法用量 | 1.本医療用具を通過させ、循環処理した磁化水を体表に散布する。 2.本医療用具は磁石を使用しており、磁気が発生しているため、電子機器や鉄製品、鉄部材の物とは一緒に移動することはできない。移動する場合は磁場が発生している部分より50cm以上離す。 3.動物への機械装置(ペースメーカー、心電図など)が組み込まれている場合は本医療用具の磁場が発生している部分より50cm以上近づけないようにする。 4.お風呂場など浴槽がありお湯を循環できる場所に装置が安定するように設置する。 5.電源100Vを確保できる場所へ設置する。 6.排水が可能な場所へ設置する。(一般的家庭であればお風呂場など) (水道水・電源・排水が容易に確保できる場所とする。) 7.本医療用具は犬を対象とするため、作業がしやすいスペースに設置する。 8.自吸水マグネットポンプが作動しなくなった場合、新しく交換する。 (ポンプの焼き付け・目詰まりによる作動不動・電気系統の故障) 9.小型電動式アクチェーター付ボールバルブが作動しなくなった場合、新しく交換する。(配線の断絶・目詰まりによる開閉弁の破損・電気系統の故障) 使用手順 1.本医療用具本体をお風呂場の安定する場所へ本体をセットする。 2.本医療用具本体へは、循環用耐圧ホース2本とシャワーホース、シャワーヘッドを各部のパチットジョイントへセットする。 3.電源スイッチが「切」になっている事を確認する。 4.シャワー循環切り替えスイッチは循環側にする。 5.スイッチが所定の場所になっている事を確認し、主電源を家庭の100Vへ差込む。 6.吸水側の耐圧ホースと吐出側の耐圧ホースを浴槽内のお湯へ入れ、お湯が循環することを確認する。 7.お湯が循環することを確認し、切り換えスイッチをシャワーに切り替え浴槽のお湯がシャワーヘッドより出ることを確認する。 8.お湯を循環させる場合、約15分間浴槽内のお湯を循環させ、活性化する。 9.循環処理し活性化した後、シャワーヘッドより犬の皮膚疾患部へ散布する。 10.本医療用具の使用が終了したら、耐圧ホースの吸入側及び吐出側とシャワーホースをパチッンジョイントより取り外しホース内の水抜きをする。 11.本医療用具はお風呂場にセットしたままにはせず、乾燥出来る場所に保管する。 (ホース内部の水を乾燥させるため) |
使用上の注意 | ─持ち運びについて─ 1.本医療用具は磁石を使用してるため、磁気が発生しております。 本医療用具の持ち運びについて、電子機器や鉄製の物とは一緒に移動しないこと。 トッテを持つことで簡単に運ぶことはできるが、別な荷物を載せ移動しないこと。 2.電子機器や鉄製品・部材などがある場合は本医療用具の磁場が発生している部分より50cm以上離すこと。 3.動物へ機械的装置(ペースメーカー、心電図など)が組み込まれている場合は本医療用具の磁場が発生している部分より50cm以上近づけないようにすること。 ─取り付けについて─ 1.設置スペースの確認をすること。 2.水道水が確保できる場所へと設置すること。(一般家庭であればお風呂場) 3.電源100Vを確保できる場所へと設置すること。 4.排水が可能な場所へ設置すること。 (水道水・電源・排水が容易に確保できる場所とすること) ─設置条件─ 1.本医療用具は犬を対象とするため、作業がしやすいスペースに設置する。 2.本医療用具は一般家庭のお風呂場にセットし浴槽内のお湯を循環するため、装置が安定できる場所へ設置する。 ─故障─ 1.自吸水マグネットポンプが作動しなくなった場合、新しく交換する。 (ポンプの焼き付け・目詰まりによる作動不動・電気系統の故障) 2.小型電動式アクチェーター付ボールバルブが作動しなくなった場合、新しく交換する。(配線の断絶・目詰まりによる開閉弁の破損・電気系統の故障) |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |