トノベット
2025/03/18
品名 | トノベット |
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一般的名称 | その他の内臓機能検査用器具 |
承認年月日 | 1:2006/07/14 2:2009/02/10 3:2014/04/07 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社エムイーテクニカ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 構成 A 本体 B プローブ C プローブベース |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 反発法を用いた技術により、眼圧測定を行う 電力 1.3W 測定可能範囲 1~99mmHg |
用法用量 | ○使用前 1.プローブの容器の蓋を開け、容器の開口部を上にしたまま本体の装着部にプローブの装着を行う。 2.測定ボタンを押し、スイッチを入れるとディスプレイ上に「00」が表示される。 ○測定 1.患畜を落ち着かせ、本体を鼻の位置で水平になるように保持しながら、カラー先端から患畜の目への距離とカラー長が同じくらいになるように保つ。角膜からプローブまでの距離は4~8mmとする。 2.測定ボタンを軽く押し、測定を開始する。プローブの先端が角膜の中心部に接触することにより測定を行い、この動作を6回連続する。正しく測定される度に「ピッ」と電子音が鳴り、測定データが1mmHg刻み(上限99mmHg、下限1mmHg)でディスプレイ上に表示される。 3.測定終了後、必要に応じてセレクトボタンにより機能を選択する。 ○メンテナンス 1.「bAtt」の表示が出たら電池を交換する。 2.プローブがスムーズに動かなくなったら、プローブベースを交換する。 3.必要に応じて消毒液を含ませたやわらかい布で本器を清拭する。 ○保管 室温5℃~40℃で、湿度10%~80%の結露のない場所で保管する。 |
使用上の注意 | 一般的注意事項: ・熟練した者以外は使用しないこと。 ・装置を設置するときには、次の事項に注意すること。 -水のかからない場所に設置すること。 -気圧、温度、湿度、風通し、日光、ほこり、塩分、硫黄分などを含んだ空気などにより悪影響を生ずるおそれのない場所に設置すること。 -傾斜、振動、衝撃(運搬時を含む)など安全状態に注意すること。 -化学薬品の保管場所やガスの発生する場所に設置しないこと。 -電源の周波数と電圧および消費電力に注意すること。 ・装置の使用中は、次の事項に注意すること。 -装置全般及び患畜に異常のないことを絶えず監視すること。 -装置全般及び患畜に異常が発見された場合には、患畜に安全な状態で装置の作動を止めるなど適切な措置を講ずること。 ・装置の使用後は、次の事項に注意すること。 -定められた手順により停止動作を行い電源を切ること。 -装置及び付属品は次回の使用に支障のないよう必ず清浄にし、適切に保管しておくこと。 ・故障したときは勝手にいじらず適切な表示をおこない、修理は専門家にまかせること。 ・装置は改造しないこと。 本器固有の注意事項: ・本機器は眼科測定用なので、他の用途に使用しないこと。 ・上向きや下向きで使用しないこと。 ・バッテリー交換、プローブベース交換以外の目的で本体を開けたり分解したりしないこと。 ・バッテリー交換、プローブベース交換は取扱説明書の記載に従うこと。 ・湿度の高い場所で使用しないこと。 ・プローブベース、バッテリーカバー、カラー、プローブは非常に小さく、子供が誤飲するおそれがあるため、子供の手の届かない場所に保管すること。 ・麻酔薬など引火性のあるものの近くで本器を使用しないこと。 ・測定前に、新しい清潔なプローブが装着されていることを確認すること。 ・プローブの先端部にはプラスチックの丸い小さなチップ(プローブヘッド)がついていることを確認すること。 ・サポートは患畜に触れた際に微生物汚染されるおそれがあるため、定期的にアルコール溶液など消毒液で清拭すること。 ・測定中、目に接触するのはプローブの先端部のみであるので、本体を目に無理に押し付けないこと。 ・測定は麻酔薬を使用せずに行うこと。麻酔薬の使用によって測定値が低下し、正しい値が得られないおそれがある。 ・本機器を長期間使用しない場合は、電池漏れを防ぐため電池をはずしておくこと。 ・プローブは使い捨てであるため、使用したものは正しく廃棄すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |