TTA ティー・ティー・エー インストルメント セット
2025/03/18
| 品名 | TTA ティー・ティー・エー インストルメント セット |
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| 一般的名称 | その他の整形用機械器具 |
| 承認年月日 | |
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| 承認区分 | 医療機器 |
| 承継年月日 | |
| 届出年月日 | |
| 再審査結果通知日 | |
| 製造販売業者 | 日本ライズ・メディカル有限会社 |
| 選任製造販売業者 | |
| 製剤区分 | |
| 規制区分 | 一般医療機器 |
| 有効期間 | |
| 添付文書 |
| 主成分 | |||||
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| No. | 主成分 | 分量 | |||
| 包装単位 |
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| 使用禁止期間 | |
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| 休薬期間 | |
| 効能効果 | 使用目的 TTAティーティー・エーセットを患畜に挿入するために用いる 効能又は効果 TTAティーティー・エーセットを患畜に挿入する際の専用器具なので、手術自体をよりスムーズに行えることが期待できる。 |
| 用法用量 | 1.使用準備 本品は未滅菌品であるので、使用に際しては下記に示す滅菌条件又は各医療機関により検証され確立した条件に従って、必ず滅菌を実施してから使用すること。 (滅菌条件) 高圧蒸気滅菌 日局一般試験法の無菌操作法Ⅰ.滅菌方法Ⅲ)高圧蒸気滅菌法に準じて滅菌を行う。 温度 時間 115℃ 30分 121℃ 20分 132℃ 15分 2.使用方法 2-1 TTAプレートをあてがい、長さ及び角度をみて適合するプレートを選択し、フォークドリルガイドをあてがい、1.9mmピンを挿入し仮止めを行う。 2-2 TTAプレートとTTAフォーク挿入機を用い、ハンマーにて接合させる。 2-3 切除歯肉の隙間にTハンドルを差し込み、適合するTTAケージを挿入する。 2-4 TTAケージの固定をするためにドリルスリーブ2.7/2.0mm越しに1.5mmドリルを使用してTTAスクリュー用の穴を作成する。 2-5 デプスケージを使用してTTAスクリュー長を選択する 2-6 選択したTTAスクリューをスクリュードライバーを用いてTTAケージスクリューホールに挿入する 2-7 TTAプレートをプレートベンダーを用い、骨の形状に合わせる 2-8 TTAプレートの固定をするためにドリルガイド越しに2.0mmドリルガイドを使用してTTAスクリュー用の穴を作成する 2-9 デプスケージを使用してTTAスクリュー長を選択する挿入する 2-10 選択したTTAスクリューをスクリュードライバーを用いてTTAプレートに挿入する |
| 使用上の注意 | 警告 機器を使用する前には、隙間部を十分にすすぎ、超電波洗浄器等を用いて洗浄を行い滅菌すること。 禁忌・禁止 1.本製品を変形したり、切削および二次的加工(改造)することは、本製品の本来持つ強度を著しく低下されたり、折損等の原因となるので、絶対行わないこと。 2.本製品は未滅菌品であるため、必ず滅菌処理をおこなってから使用すること。 使用上の注意 1,使用注意 1)本製品は未滅菌の為、使用前胃に必ず洗浄、滅菌を施すこと。 2)本製品の使用前に、変形・傷・錆・汚れがないか確認の上使用すること。 3)本製品は、使用目的に合わせて繊細かつ精巧に作られているため、変形あるいは傷を付ける等の粗雑な取り扱いは器具の寿命を著しく低下させることがある。 4)使用目的を達成するために、硬化熱処理を施した製品は無理な力を加えると破損することがある 5)正確な手術を芸こうするためにも必ず専用の手術器機を使用すること 2.相互作用 使用禁止 他社製の骨接合用品 3.不具合・有害事象 1.融合不全を生じる要因により、インプラントのゆるみ、変形、破損、亀裂、断裂を生じることがある。 2.神経学的合併症、麻痺、軟部組織の損傷、手術による疼痛が現れることがある。 3.術中に潜在性の神経損傷を起こすことがある。 4.動脈刺傷を起こすことがある。 4.高齢患畜への適用 一般的に高齢患畜は骨量・骨質が十分でないことが多いので、過度の力を加えることにより骨折したり、術後に製品の緩み等が起こる可能性があるので、本製品の使用は慎重に行い、術後の経過にも十分注意してください。 |
| 貯蔵方法 | |
| 備考 |
| 反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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| 反芻動物由来物質原産国名 |
| 副作用情報 | |||||
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| No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |
