NSK 外科・歯科用バー
2025/03/18
品名 | NSK 外科・歯科用バー |
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一般的名称 | 医療用穿刺器、穿削器及び穿孔器 |
承認年月日 | |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2012/11/22 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 株式会社ナカニシ |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 一般医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 | ダウンロード |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 | 本品には形状や寸法の違いにより下記の種類があり、それぞれ単品または複数のセットで販売される。 【整形外科用】 (1) ステンレスバー(ES-2SS-S06,ES-2SS-S08,ES-2SS-S10, ES-2SS-S14, ES-2SS-S18, ES-2SS-S23, ES-2SS-S27, ES-2SS-S31, ES-2SS-S35, ES-2SS-S40,ES-2SS-S45, ES-2SS-S50, ES-2SS-S60, ES-2SS-S70) (2) ダイヤモンドバー(ES-2DM-S06,ES-2DM-S08,ES-2DM-S10,ES-2DM-S14, ES-2DM-S18,ES-2DM-S23,ES-2DM-S27,ES-2DM-S31,ES-2DM-S35, ES-2DM-S40,ES-2DM-S45, ES-2DM-S50, ES-2DM-S60, ES-2DM-S70) (3)超硬カーバイドバー(ES-2CB-S06,ES-2CB-S08,ES-2CB-S10,ES-2CB-S14, ES-2CB-S18,ES-2CB-S23,ES-2CB-S27,ES-2CB-S31,ES-2CB-S35, ES-2CB-S40,ES-2CB-S45, ES-2CB-S50, ES-2CB-S60, ES-2CB-S70) (4)ステンレスエッグバー(ES-SE-S40, ES-SE-S50, ES-SE-S60, ES-SEC-S40, ES-SEC-S50, ES-SEC-S60) (5)ダイヤモンドディスクバー(ES-DD-S19) (6)ツイストドリル(ES-TD-S10, ES-TD-S15 , ES-TD-S20) 【歯科用】 (7)ステンレスバー(ES-CA-C10, ES-CA-C14, ES-CA-C18, ES-CA-T12 ,ES-CA-T14) (8)ダイヤモンドバー(ES-FG-D10, ES-FG-D14, ES-FG-T14, ES-FG-T16, ES-FG-T18) 【整形外科用、歯科用】 (9)精密スチールカッター(EX-2SC-10, EX-2SC-21, EX-2SC-31, EX-2SC-40) (10)スチールカッター(EX-2SC-60, EX-2BS-60) (11)軸付砥石(EX-2SG-95) (12)ダイヤモンドディスク(EX-DD-19) |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | |
用法用量 | 【操作方法又は使用方法等】 骨接合用又は骨手術用機械器具などの駆動源に接続されるハンドピースへ装着し、回転させ、ソフトタッチで断続的に切削物に押しつけて切削する。 ( 1)ハンドピースに装着し、回転させて使用する。 2)使用後、(1)ステンレスバー~(8)ダイヤモンドバーは、135℃までのオートクレーブ滅菌を行う。(9)精密スチールカッター~(12)ダイヤモンドディスクは廃棄する。) |
使用上の注意 | 1.使用前に、ハンドピースが正常に作動することを確認すること。ハンドピースの各メーカーの指示に従ってシャンクを確実に奥まで挿入して、半チャックでないことを確認すること。きついなどの異常を感じた場合は、使用しないこと。 2.使用する前に空回転させ、振れがないことを確認すること。 3.頭部の細い、長い、大きい形状のものは、破折や曲がりを起こしやすいので、無理な角度、過度の加圧での使用はしないこと。 4.使用時には注水下でソフトタッチで使用すること。 5.カーバイドバーのように切刃があるものは、破折防止のためソフトタッチで使用すること。 6.本品は未滅菌製品であり、感染を引き起こす恐れがあるので使用前に必ず135℃までのオートクレーブまでの温度でオートクレーブ滅菌を行うこと。例)121℃で20分間、または132℃で15分間。ただし、⑨精密スチールカッター~⑫ダイヤモンドディスクは滅菌せずに消毒を行うこと。 7.製品を使用する際には、眼の損傷を防ぐために、保護めがねなどを使用すること。 8.使用前に刃の破損等の劣化や異常がないことを確認すること。劣化や異常が見られた場合は、使用しないこと。 9.本品は、指定以外の用途に使用しないこと。 10.強い衝撃を与えたり、落下させないこと。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |