ブリードテスタ PIT-1
2025/03/18
品名 | ブリードテスタ PIT-1 |
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一般的名称 | その他の理学診療用器具 |
承認年月日 | 1:2007/01/22 2:2008/01/25 |
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承認区分 | 医療機器 |
承継年月日 | |
届出年月日 | 2016/08/09 |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | チヨダエレクトリック株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | |
規制区分 | 管理医療機器 |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 |
包装単位 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 1.仕様 1)測定範囲 0~1999(Ωcm) 2)測定精度 ・測定範囲: 0~499(Ωcm) ±5%rdg±1%FS ・測定範囲:500~1999(Ωcm) ±10%rdg±5%FS rdg(Reading):測定値 FS(Full Span):最大指示(1999) 例; 測定値が260(Ωcm)のときの誤差は 260×5%+1999×1≒33 より ±33(Ωcm)が誤差となる。 ※単位(Ωcm):比抵抗 比抵抗とは、溶液が持つ電気の抵抗を表しており、「断面積1c㎡距離1cmのあい対する電極間にある溶液が持つ電気抵抗」と規定し単位はΩcmとする。 2.使用目的 豚の膣内粘液の電気抵抗の測定。 種付け適期の鑑定に用いる。 |
用法用量 | 1.検知棒(電極部)を消毒用アルコールを含んだ清浄なガーゼなどで清掃する。 2.検知棒を豚の膣内へ挿入する。 3.操作表示部「メジャースイッチ」を押すと、電源がONし、操作表示部「LCD表示部」が全点灯した後に、抵抗値を表示する。 4.抵抗値表示が安定するまで「メジャースイッチ」を押し続ける。 5.「メジャースイッチ」を放すと、スイッチを放す直前の抵抗値が止まって表示されるので、抵抗値を読み取る。 6.「メジャースイッチ」を放してから一定時間後(標準6秒)本器の電源が自動的にOFFする。 7.使用後は検知棒(電極部)を消毒用アルコールを含んだ清浄なガーゼなどで再び清掃する。 |
使用上の注意 | 1.機器の使用前には次の事項に注意すること。 1)機器を使用する直前に「検知棒、電極部」をよく絞ったガーゼなどの柔らかい布で必ず拭くこと。 2)「検知棒、電極部」にキズが付くため、「検知棒、電極部」を拭くとき力を入れて拭かないこと。 2.機器の使用後は次の事項に注意すること。 1)機器の使用後は「検知棒、電極部」をよく絞ったガーゼなどの柔らかい布で必ず拭くこと。 2)「検知棒、電極部」にキズが付くため、「検知棒、電極部」を拭くとき力を入れて拭かないこと。 3.機器の使用中は次の事項に注意すること。 1)操作表示部、スイッチは手の指で操作し、強く押さないこと。 2)機器を落下させるなど、強い衝撃を与えないこと。 4.保存、保管について 1)樹脂部品などが変形する恐れがあるため、機器を高温になる車内や、直射日光が当たる場所へ放置しないこと。 2)本器は電源OFFの状態においても微量の電気を消費する。 本器を長期間使用しない場合、電池を取り外して保管すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 | ・社名変更(H24/1/22)千代田電機工業株式会社→チヨダエレクトリック株式会社 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |