撮影台指示器

2025/03/18

品名 撮影台指示器
一般的名称 主要構成ユニット
承認年月日 1:2007/07/27
承認区分 医療機器
承継年月日
届出年月日
再審査結果通知日
製造販売業者 有限会社木下医療器
選任製造販売業者
製剤区分
規制区分 一般医療機器
有効期間
添付文書
主成分
No. 主成分 分量
包装単位
使用禁止期間
休薬期間
効能効果 X線管球を保持しその高圧発生装置を撮影台内部に収納することができ、カセッテを撮影台の天板の引き出し部に装填して準備できて、被検体の動物を乗せる天板を左右動させて照射位置を決めることができる。
 また、X線照射時に撮影台下部へのX線漏洩をX線遮蔽板により減少させることができる。
用法用量 被検体である動物(犬、猫等)を乗せてX線撮影をする。

【取り扱い説明】
 ・ 撮影台を設置します。
   設置した際に撮影台にがたつきがある場合は、
   撮影台足部のアジャスターを回し、がたつきのないようにします。

 ・ 撮影台天板をスライドさせる。
   撮影台上部のアクリル天板を左右にスライドさせることが出来ます。
使用上の注意  【注意事項】
・アクリル天板の端に撮影対象物を乗せてスライドさせると、天板が傾くことがあり危険ですの で、天板の中央に乗せるようにして下さい。

・シンナー等の有機溶剤は絶対に使用しないでください。
 変色、変質の恐れがあります。

・装置に消毒剤をかけたり、噴霧しないでください。
 装置の内部に消毒剤が入ると、故障や事故の原因となります。

【安全上の注意】
・お使いになる人や他の人への危害、財産の損害を未然に防止するため、必ずお守りいただく ことを、次のように、説明しています。

 【警告】 この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。
      ・修理技術者以外の人は、絶対に分解したり、修理、改造を行わないでください。
      ひとが死亡・けが・感電・火災の恐れあり

 【注意】 この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害のみが発生する可能性が想
      定される」内容です。
      ・人は乗らないでください。転倒し、けがの恐れがあります。
      ・天板を持ち上げたり50kgを超えるものを乗せないでください。破損する恐れがあり
      ます。
貯蔵方法
備考
反芻動物由来物質有無 由来物質無し
反芻動物由来物質原産国名
副作用情報
No. 報告年月日 動物種 品種 転帰