ウィンターエイド
2025/03/18
品名 | ウィンターエイド |
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一般的名称 |
承認年月日 | 1:2007/11/15 2:2019/02/04 |
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承認区分 | 医薬品 |
承継年月日 | |
届出年月日 | |
再審査結果通知日 | |
製造販売業者 | 日本全薬工業株式会社 |
選任製造販売業者 | |
製剤区分 | 外用剤 |
規制区分 | |
有効期間 | |
添付文書 |
主成分 | |||||
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No. | 主成分 | 分量 | |||
1 | グリセリンーヨウ素複合体 | 3.80g/100g中 | |||
2 | ヨウ化ナトリウム57% | 1.58g/100g中 |
包装単位 | 約3.8L(1ガロン)、約19L(5ガロン)、約57L(15ガロン)、約114L(30ガロン)及び約208L(55ガロン)の高密度ポリ容器 6L、20L、60L及び200Lのポリ容器 |
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使用禁止期間 | |
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休薬期間 | |
効能効果 | 牛の乳頭の殺菌及び消毒 |
用法用量 | 原液をコップ等の容器に入れ、毎搾乳直後、乳頭を短時間浸漬する。 |
使用上の注意 | 「基本的事項」 1.守らなければならないこと (一般的注意) ・本剤は効能・効果において定められた目的にのみ使用すること。 ・本剤は定められた用法・用量を厳守すること。 (取扱い及び廃棄のための注意) ・腐食性があるため金属性のコップを使用しないこと。 ・よく振り混ぜてから使用すること。 ・乳汁等は有効ヨウ素を消費し本剤の消毒効果を減衰させるので、多量の乳汁等が混入した場合は廃棄し、新たに容器に入れ使用すること。 ・小児の手の届かないところに保管すること。 ・本剤が飲食物、飼料、被服、小児のおもちゃ等にかからないように注意すること。 ・本剤の保管は密栓して、直射日光、高温及び多湿をさけ、寒冷時に凍結しないような場所に保管すること。 ・火気や熱源のそばに保管しないこと。 ・万一凍結した場合は、室温にて温め、使用前に混和すること。 ・誤用を避け、品質を保持するため、他の容器に入れ替えないこと。 ・使用済みの容器は地方公共団体条例等に従い処分すること。 ・本剤を廃棄する際は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。 2.使用に際して気を付けること (使用者に対する注意) ・本剤の使用により、使用者に発疹、掻痒感等の過敏性徴候が現れた場合は、直ちに使用を中止し、医師の診察を受けること。 ・本剤の取扱いにはゴム手袋等を使用し、使用者の皮膚に付着しないように注意すること。万一、使用者の皮膚に付着した場合は、直ちに流水で洗い流すこと。 ・本剤が眼に入らないように注意すること。万一使用者の眼に入った場合は、こすらず直ちに流水で洗眼し、本品を持参して速やかに医師の診察を受けること。 ・本剤を誤飲しないように注意すること。万一、誤飲した場合は、多量の水を飲ませて吐き出させる等適切な処置を行い、直ちに医師の診察を受けること。 (牛に関する注意) ・本剤の使用により、発疹等の過敏反応が現れることがあるが、このような症状が現れた場合には使用を中止すること。 ・乳頭に傷、ひび割れ等がある場合は、使用する前に獣医師に相談すること。 ・乳頭が乾燥する前に横臥すると、糞、敷き料等の有機物が付着することがあるので、乳頭浸漬後は、乳頭が乾燥するまで牛を立たせておくこと。 ・特に寒冷地で使用する場合は、乳頭が凍傷になる恐れがあるので、乳頭浸漬後1分程度処置したあとで、新しいペーパータオル等で本剤を拭き取るか、または室温にて乳頭を乾燥させること。 (取扱い上の注意) ・本剤を搾乳前の消毒に使用しないこと。 ・本剤は希釈せず原液で使用すること。 ・搾乳毎に新しい薬剤を用いること。 ・ディッピングに用いるノーリターンディッパー等の器具は使用する前によく洗浄すること。 ・使用した器具は、よく洗浄すること。 |
貯蔵方法 | |
備考 |
反芻動物由来物質有無 | 由来物質無し |
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反芻動物由来物質原産国名 |
副作用情報 | |||||
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No. | 報告年月日 | 動物種 | 品種 | 性 | 転帰 |