2024/03/25
| 報告年月日 | 2024/03/12 |
|---|---|
| 報告者区分 | 製造販売業者 |
発現の要因
1
| 医薬品名 | リブレラ 5 |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
ゾエティス・ジャパン株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 | 獣医師 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2024/02/13 | 皮下注射 | 1mL |
| 投与前の保管状況 | 冷蔵保存 |
|---|
2
| 医薬品名 | リマダイル(剤型不明) |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
ゾエティス・ジャパン株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2024/02/13 | 不明 | 不明 |
| 投与前の保管状況 | 不明 |
|---|
発現動物
| 発現頭羽数/投薬頭羽数 | 1頭羽/1頭羽 |
|---|---|
| 種類 | 犬 |
| 品種 | 日本スピッツ |
| 性 | オス |
| 生殖状態 | 避妊・去勢済み |
| 生理状態 | 該当なし |
| 年齢 | 実測 11年 |
| 体重 | 実測 9.7kg |
| 投与する前の診断名又は投与目的 | 変形性関節症に伴う疼痛の緩和 |
| 投与したときの健康状態 | 不良 |
| 既往歴 | 2022年9月末に眼瞼にできた腫瘍を切除 |
| 副作用歴 | 不明 |
| 医薬品の投与歴 | 不明 |
発現の概要及び転帰
| 都道府県名・国名 | 国内:神奈川県 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2024/02/15 |
| 投与から副作用・感染症発現までの時間 | 2日くらい |
| 効能・効果 | 適応どおり |
| 用法・用量 | 用法・用量のとおり |
| 併用薬 | あり:サイトテック(ファイザー)用量不明 |
| 副作用・感染症の種類(症状) | 視覚消失、突発性後天性網膜変性症候群。 |
| 講じた処置 | 治療(ステロイド(メーカー用法用量ともに不明) ) |
| 転帰 | 進行中 |
| 同時に投与した他の動物の情報 |
意見・対応処置等
| 因果関係 | 不明 |
|---|---|
| 獣医師等の意見 | 因果関係はあると考えられる。 |
| 製造業者等の意見 | 他院にてリブレラを投与された犬(日本スピッツ・11歳・去勢雄)が、2日後から視覚消失を呈したため、当該病院にて検査を行ったところ、突発性後天性網膜変性症候群(SARD)と診断された事例である。突発性後天性網膜変性症候群の原因は、自己免疫異常、ホルモンバランス異常(下垂体異常、副腎皮質機能亢進症)、ストレス曝露の影響、中毒など諸説あるが、現段階では不明であり、確立した治療法はないとされている。当該事例においては、時間的関連性は否定できないものの、本剤の対象動物安全性や臨床試験において視覚消失や突発性後天性網膜変性症候群は認められておらず、併用されたリマダイルやサイトテックにも視覚消失などの副作用は認められていないため、現時点での因果関係は不明と考える。 |
| 要因究明・対応措置の内容 | 今後も同様の副作用情報の収集に努める。 |
