2022/02/07

報告年月日 2022/01/20
報告者区分 製造販売業者

発現の要因

1

医薬品名 ピュアバックス RCPCh-FeLV
製造販売業者名

ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社

医薬品区分 生物学的製剤
一般的名称又は主成分
  • 01:猫腎(CRFK)細胞培養弱毒猫ウイルス性鼻気管炎ウイルスF2株(シード)
  • 02:猫腎(CRFK)細胞培養不活化猫カリシウイルスG1株(シード)
  • 03:猫腎(CRFK)細胞培養不活化猫カリシウイルス431株(シード)
  • 04:猫腎(IRC5)細胞培養弱毒猫汎白血球減少症ウイルスPLIIV株(シード)
  • 05:犬腎(MDCK)細胞培養弱毒クラミジア・フェリス905株(シード)
  • 06:鶏胚初代細胞培養猫白血病ウイルス由来防御抗原蛋白発現遺伝子導入カナリア痘ウイルス(vCP97株)(シード)
投与者 獣医師

投与年月日等

No. 投与期間 投与経路 投与量
1 2021/12/25 皮下注射 1ドーズ
投与前の保管状況 冷蔵保存

発現動物

発現頭羽数/投薬頭羽数 1頭羽/1頭羽
種類
品種 雑種
オス
生殖状態 避妊・去勢済み
生理状態 該当なし
年齢 実測 2年
体重 実測 5kg
投与する前の診断名又は投与目的 ワクチン接種(ブースター)
投与したときの健康状態 良好
既往歴 不明
副作用歴 なし
医薬品の投与歴 ピュアバックスRCPCh-FeLV:2019年11月、2019年12月、2020年12月26日

発現の概要及び転帰

都道府県名・国名 国内:東京都
発生年月日 2021/12/25
投与から副作用・感染症発現までの時間 15分くらい
効能・効果 適応どおり
用法・用量 用法・用量のとおり
併用薬 なし
副作用・感染症の種類(症状) 意識消失、心肺停止、死亡
講じた処置 治療(気管チューブ挿管、
エピネフリン、プレドニゾロン及びソルコーテフ投与)
転帰 死亡
同時に投与した他の動物の情報

意見・対応処置等

因果関係 因果関係があると考えられる
獣医師等の意見 既往歴や併用薬もなく、ワクチン接種直後のため、アナフィラキシーショックが原因と考えられる。
製造業者等の意見 本剤投与時の健康状態に問題がないこと、併用薬がなく本剤投与の約15分後に症状が発現していることから、ワクチン接種に起因するアナフィラキシーショックである可能性が高いと考える。
要因究明・対応措置の内容 添付文書にアナフィラキシー反応を含む本剤投与後の副反応について記載している。今後も注意喚起及び情報収集に努める。