2022/02/03

報告年月日 2022/01/18
報告者区分 製造販売業者

発現の要因

1

医薬品名 バンガードプラス 5/CV-L4
製造販売業者名

ゾエティス・ジャパン株式会社

医薬品区分 生物学的製剤
一般的名称又は主成分
  • 01:犬腎株化細胞培養弱毒ジステンパーウイルス N-CDV株(シード)
  • 02:犬腎株化細胞培養弱毒犬アデノウイルス(2型)マンハッタン株(シード)
  • 03:犬腎株化細胞培養弱毒犬パラインフルエンザウイルス NL-CPI-5株(シード)
  • 04:犬腎株化細胞培養弱毒犬パルボウイルス NL-35-D-LP株(シード)
  • 05:不活化レプトスピラ・インテロガンス血清型カニコーラC-51株(シード)
  • 06:不活化レプトスピラ・インテロガンス血清型イクテロヘモラジーNADL11403株(シード)
  • 07:不活化レプトスピラ・インテロガンス血清型グリッポチフォーサMAL1540株(シード)
  • 08:不活化レプトスピラ・インテロガンス血清型ポモナT262株(シード)
  • 09:猫腎株化細胞培養不活化犬コロナウイルスNL-18株(シード)
投与者 獣医師

投与年月日等

No. 投与期間 投与経路 投与量
1 2022/01/15 皮下注射 1ドーズ
投与前の保管状況 遮光冷蔵保存

発現動物

発現頭羽数/投薬頭羽数 1頭羽/1頭羽
種類
品種 柴犬
メス
生殖状態 無処置
生理状態 妊娠中でも泌乳中でもない
年齢 実測 3月
体重 不明
投与する前の診断名又は投与目的 感染症予防
投与したときの健康状態 良好
既往歴 なし
副作用歴 なし
医薬品の投与歴 当該製品:なし
当該製品以外:あり(2021年12月15日にノビバックDHPPi接種)

発現の概要及び転帰

都道府県名・国名 国内:香川県
発生年月日 2022/01/15
投与から副作用・感染症発現までの時間 3分くらい
効能・効果 適応どおり
用法・用量 用法・用量のとおり
併用薬 なし
副作用・感染症の種類(症状) 顔面蒼白、嘔吐、下痢、アナフィラキシーショック、死亡。

講じた処置 治療(プレドニゾロン注(会社名、用量共に不明)、ボスミン(第一三共・用量不明))
転帰 死亡
同時に投与した他の動物の情報

意見・対応処置等

因果関係 因果関係があると考えられる
獣医師等の意見 因果関係はあると考えられる。
製造業者等の意見 バンガードプラス5/CV-L4を接種された犬(柴犬・3ヵ月齢・雌)が、3分後から可視粘膜蒼白、嘔吐、下痢を呈し、ショックに対する治療法により一旦回復傾向が認められたものの、その後呼吸困難から意識不明となり死亡した事例である。発現の経緯ならびに他に考えられる要因がないことから、ワクチン接種によるアナフィラキシーショックが疑われる。
要因究明・対応措置の内容 今後も同様の副作用情報の収集に努める。