2022/03/15

報告年月日 2022/02/28
報告者区分 製造販売業者

発現の要因

1

医薬品名 コンセーブ錠100mg
製造販売業者名

物産アニマルヘルス株式会社

医薬品区分 生物学的製剤以外
一般的名称又は主成分
  • 01:ゾニサミド
投与者 動物の所有者

投与年月日等

No. 投与期間 投与経路 投与量
1 2022/01/11〜2022/02/04 経口投与 3.57mg/kg.BID
投与前の保管状況 不明

発現動物

発現頭羽数/投薬頭羽数 1頭羽/1頭羽
種類
品種 ウェルシュコーギー
オス
生殖状態 無処置
生理状態 該当なし
年齢 実測 15年
体重 実測 14kg
投与する前の診断名又は投与目的 てんかん発作
投与したときの健康状態 良好
既往歴 膿皮症
副作用歴
医薬品の投与歴

発現の概要及び転帰

都道府県名・国名 国内:静岡県
発生年月日 2022/01/24
投与から副作用・感染症発現までの時間 不明
効能・効果 適応どおり
用法・用量 用法・用量のとおり
併用薬 あり:レベチラセタム(9mg/kg.TID)、プレドニゾロン(0.35mg/kg.SID)、トラマール(1mg/kg.BID)
副作用・感染症の種類(症状) 発赤、脱毛
講じた処置 治療(1/24、ビクタスS MTクリーム処方。
1/31、トラマール休薬、同日?プレドニゾロンも休薬、2/4コンセーブ錠100mg休薬。)
転帰 死亡
同時に投与した他の動物の情報

意見・対応処置等

因果関係 不明
獣医師等の意見 尾根部、左臀部、腰背部の発赤、脱毛は、本剤投与による薬疹の疑いがあるが、因果関係は不明。皮膚症状のみで重篤性は軽微であった。死亡は頭蓋内疾患(脳腫瘍の疑い)の悪化によると思われ、本剤との因果関係はないと考えている。
製造業者等の意見 皮膚の発赤、脱毛については、投与前の血液・生化学的検査では問題がなく、本剤投与中に発現したことから、本剤の影響を否定することはできないが、併用薬の影響や、何らかのアレルギーの疑いがあること、膿皮症の治療歴があることから、原因の特定は困難である。死亡については、頭蓋内疾患の悪化と獣医師が診断していることから、本剤との関連性は低いと考えられる。
要因究明・対応措置の内容 今後も安全性情報の収集に努める。