2022/04/26
| 報告年月日 | 2022/04/07 |
|---|---|
| 報告者区分 | 製造販売業者 |
発現の要因
1
| 医薬品名 | リマダイル注射液 |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
ゾエティス・ジャパン株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 | 獣医師 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2022/03/22 | 皮下注射 | 不明 |
| 投与前の保管状況 | 冷蔵保存 |
|---|
2
| 医薬品名 | セレニア注 |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
ゾエティス・ジャパン株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2022/03/22 | 皮下注射 | 不明 |
| 投与前の保管状況 | 冷蔵保存 |
|---|
発現動物
| 発現頭羽数/投薬頭羽数 | 1頭羽/1頭羽 |
|---|---|
| 種類 | 犬 |
| 品種 | ポメラニアン |
| 性 | メス |
| 生殖状態 | 無処置 |
| 生理状態 | 不明 |
| 年齢 | 実測 11月 |
| 体重 | 実測 2.24kg |
| 投与する前の診断名又は投与目的 | 手術における術後の疼痛の緩和 |
| 投与したときの健康状態 | 良好 |
| 既往歴 | なし |
| 副作用歴 | なし |
| 医薬品の投与歴 | なし |
発現の概要及び転帰
| 都道府県名・国名 | 国内:愛知県 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022/03/23 |
| 投与から副作用・感染症発現までの時間 | 8時間くらい |
| 効能・効果 | 適応外使用 |
| 用法・用量 | 不明 |
| 併用薬 | あり:ベトルファール(Meiji Seikaファルマ) 0.1ml IV、 セフトリアキソン(メーカー不明)0.7ml IV、ドミトール(日本全薬工業)0.03ml IV、乳酸(メーカー不明) 150ml IV |
| 副作用・感染症の種類(症状) | 肝数値・アンモニア数値の上昇、覚醒せず、死亡。 |
| 講じた処置 | 治療(不明) |
| 転帰 | 死亡 |
| 同時に投与した他の動物の情報 |
意見・対応処置等
| 因果関係 | 不明 |
|---|---|
| 獣医師等の意見 | セレニア注:因果関係は不明。 リマダイル注射液:あると考える。海外の文献か発表でリマダイル投与による急性肝細胞壊死のことを聞いたことがあるので因果関係はあると考えている。 |
| 製造業者等の意見 | 避妊手術時にリマダイル注射液とセレニア注を投与された犬(ポメラニアン・11ヵ月齢・雌)が、麻酔後8時間経過しても覚醒せず、そのまま死亡した事例である。死亡時に肝・アンモニアの数値が高値を示した。リマダイル注射液の対象動物安全性試験や臨床試験において肝機能障害は認められておらず、また、麻酔のため鎮痛剤・鎮静剤が併用されていること、個体の素因(遺伝的因子など)に係わる情報がないことから、因果関係は不明と考える。セレニア注については、対象動物安全性試験や臨床試験で肝機能障害は認められておらず、これまで同様の報告はないことから、因果関係は不明と考える。 |
| 要因究明・対応措置の内容 | 今後も同様の副作用情報の収集に努める。 |
