2022/04/28
| 報告年月日 | 2022/04/22 |
|---|---|
| 報告者区分 | 製造販売業者 |
発現の要因
1
| 医薬品名 | ドルベネ注 |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
共立製薬株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 | 獣医師 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2022/03/31 | 皮下注射 | 0.2mL |
| 投与前の保管状況 | 室温保存 |
|---|
2
| 医薬品名 | アチパメ注 |
|---|---|
| 製造販売業者名 |
共立製薬株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
| 一般的名称又は主成分 |
|
| 投与者 |
投与年月日等
| No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
|---|---|---|---|
| 1 | 2022/03/31 | 筋肉内注射 | 0.2mL |
| 投与前の保管状況 | 室温保存 |
|---|
発現動物
| 発現頭羽数/投薬頭羽数 | 1頭羽/1頭羽 |
|---|---|
| 種類 | 猫 |
| 品種 | スコティッシュ・フォールド |
| 性 | メス |
| 生殖状態 | 無処置 |
| 生理状態 | 妊娠中でも泌乳中でもない |
| 年齢 | 実測 4年 |
| 体重 | 実測 3.1kg |
| 投与する前の診断名又は投与目的 | 避妊手術のための鎮静・鎮痛及び塩酸メデトミシンの作用からの復帰 |
| 投与したときの健康状態 | 良好 |
| 既往歴 | なし |
| 副作用歴 | 不明 |
| 医薬品の投与歴 | 不明 |
発現の概要及び転帰
| 都道府県名・国名 | 国内:三重県 |
|---|---|
| 発生年月日 | 2022/03/31 |
| 投与から副作用・感染症発現までの時間 | 5分くらい |
| 効能・効果 | 適応どおり |
| 用法・用量 | 用法・用量外 |
| 併用薬 | あり:イソフルラン(製品名不明)、アンピシリンナトリウム(ラノアックス注)、トラネキサム酸(バソラミン注)、セフォベシンナトリウム(コンベニア注) |
| 副作用・感染症の種類(症状) | 心肺停止、死亡 |
| 講じた処置 | 治療(人工呼吸、心臓マッサージ、ボスミン注(アドレナリン)投与) |
| 転帰 | 死亡 |
| 同時に投与した他の動物の情報 | なし |
意見・対応処置等
| 因果関係 | 不明 |
|---|---|
| 獣医師等の意見 | 他剤との併用もあるため、アチパメ注との因果関係は不明だが、アチパメ注における過去の死亡例と状況がよく似ている。 |
| 製造業者等の意見 | ドルベネ注投与後、吸入麻酔下で避妊手術を行い、アチパメ注によって覚醒を行った約5分後に心肺停止し、一度回復するも死亡した症例である。投与後の時間経過よりアチパメ注による関与が考えられたが、ドルベネ注や吸入麻酔、その他術後に投与された複数製剤による影響や何らかの基礎疾患による影響も考えられ、因果関係は不明である。 |
| 要因究明・対応措置の内容 | 今後も関連情報の収集に努める。 |
