2022/07/01
報告年月日 | 2022/06/17 |
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報告者区分 | 製造販売業者 |
発現の要因
1
医薬品名 | フロントライン スポットオン キャット |
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製造販売業者名 |
ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルスジャパン株式会社 |
医薬品区分 | 生物学的製剤以外 |
一般的名称又は主成分 |
|
投与者 | 動物の所有者 |
投与年月日等
No. | 投与期間 | 投与経路 | 投与量 |
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1 | 皮膚投与 | 不明 |
投与前の保管状況 | 不明 |
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発現動物
発現頭羽数/投薬頭羽数 | 1頭羽/1頭羽 |
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種類 | 猫 |
品種 | 不明 |
性 | 不明 |
生殖状態 | 不明 |
生理状態 | 不明 |
年齢 | |
体重 | 不明 |
投与する前の診断名又は投与目的 | ノミ駆除 |
投与したときの健康状態 | 不明 |
既往歴 | |
副作用歴 | |
医薬品の投与歴 |
発現の概要及び転帰
都道府県名・国名 | 国内:不明 |
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発生年月日 | 不明 |
投与から副作用・感染症発現までの時間 | 2日くらい |
効能・効果 | 適応どおり |
用法・用量 | 不明 |
併用薬 | 不明 |
副作用・感染症の種類(症状) | 死亡 |
講じた処置 | 不明 |
転帰 | 死亡 |
同時に投与した他の動物の情報 |
意見・対応処置等
因果関係 | 不明 |
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獣医師等の意見 | 本症例は飼主からの報告であり、獣医師の意見は不明。 |
製造業者等の意見 | 本剤投与から死亡に至るまでの経緯は不明である。また、本症例は野良猫であり、本剤投与前から具合が悪かったとのことから、何らかの疾患を有していたものと考えられる。既往症が悪化した可能性も否定できず、本剤との因果関係は不明と考える。 |
要因究明・対応措置の内容 | 本剤の添付文書に「衰弱、高齢、妊娠中、授乳中の猫あるいは薬物治療を受けている猫に対して使用する場合には獣医師に相談すること。」と記載し注意喚起を行っている。今後も注意喚起及び情報収集に努める。 |