2022/11/28

報告年月日 2022/11/14
報告者区分 製造販売業者

発現の要因

1

医薬品名 レボリューション 6%
製造販売業者名

ゾエティス・ジャパン株式会社

医薬品区分 生物学的製剤以外
一般的名称又は主成分
  • 01:セラメクチン
投与者 動物の所有者

投与年月日等

No. 投与期間 投与経路 投与量
1 2022/10/25 皮膚投与 0.25mL
投与前の保管状況 室温・常温保存

発現動物

発現頭羽数/投薬頭羽数 1頭羽/1頭羽
種類
品種 雑種
オス
生殖状態 無処置
生理状態 該当なし
年齢 実測 2月
体重 実測 1.35kg
投与する前の診断名又は投与目的 犬糸状虫の寄生予防、ノミ成虫の駆除
投与したときの健康状態 不明
既往歴 不明
副作用歴 当該製品:なし
当該製品以外:不明
医薬品の投与歴 当該製品:なし
当該製品以外:不明

発現の概要及び転帰

都道府県名・国名 国内:千葉県
発生年月日 2022/10/26
投与から副作用・感染症発現までの時間 1日くらい
効能・効果 適応どおり
用法・用量 用法・用量のとおり
併用薬 あり:ミルベマックス(エランコジャパン)
副作用・感染症の種類(症状) 流涎、嘔吐、けいれん、低体温。
講じた処置 治療(保温、点滴(詳細不明)。 )
転帰 回復
同時に投与した他の動物の情報

意見・対応処置等

因果関係 不明
獣医師等の意見 レボリューション、ミルベマックスの同時投与による有害事象発現の為、原因の特定は出来ないが因果関係がないとはいえないと考える。
製造業者等の意見 レボリューション6%とミルベマックスを同時投与された猫(雑種・2ヵ月・雄)が、翌日に流涎、嘔吐、痙攣、低体温を呈し、保温と点滴による処置により回復した事例である。レボリューション6%の対象動物安全性試験では6週齢の猫に10倍量までの経皮投与が実施されているが異常所見は認められていない。一方、併用されたミルベマックスについては添付文書に過量投与による幼若猫での嗜眠、筋肉震戦等の神経症状等の記述があり、両剤の併用による総量が増えたことにより発現した可能性は否定できない。しかしながらミルベマックスの投与量及びレボリューション6%の関与レベルも分からないため、因果関係は不明と考える。
要因究明・対応措置の内容 今後も同様の副作用情報の収集に努める。