2025/08/14
| 報告年月日 | 2025/07/18 |
|---|---|
| 報告者区分 | 製造販売業者 |
| 企業名 | KMバイオロジクス株式会社 |
発現動物
| 発現頭羽数/影響を受けた動物の推定数 | 1 |
|---|---|
| 投薬頭羽数/投与された動物の推定数 | 10 |
| 動物種 | 犬 |
| 品種/純血種+交雑種 |
|
| 性 | メス |
| 生殖状態 | 避妊・去勢済み |
| 生理状態 | |
| 年齢 | 実測 9年 |
| 体重 | 実測 3.05kg |
製品情報
1
| 製品名 | 狂犬病TCワクチン「KMB」 |
|---|---|
| 製造販売業者名 | KMバイオロジクス株式会社 |
| 医薬品区分 | 生物学的製剤 |
| 有効成分 |
|
| 投与者 | 獣医師 |
投与年月日等
1
投与日
| No. | 初回投与日 | 最終投与日 |
|---|---|---|
| 1 | 2025/04/12 |
| 投与経路/曝露経路 | 皮下注射 |
|---|---|
| 投与量 | 1mL / 1動物 |
| 適応内使用 | 適応どおり |
|---|---|
| 製造販売業者等の意見 | 本剤を注射された犬が、接種56日目のトリミング、75日目の5種混合ワクチン接種時に止血遅延が認められ、その7日後に5種混合ワクチン接種による出血斑が内股まで広がったとして来院した案件である。血液検査の結果、血小板数のみ低値(54×10^3/µL)であったため、ステロイドによる治療が開始された。担当獣医師は、以前に狂犬病ワクチン接種後の免疫介在性血小板減少症を経験し、因果関係は「あると考える」と判断しているが、時間的経過が長く、直接の原因とする根拠に乏しいため、製造販売業者の見解として、因果関係は「ないとはいえない」とした。ただし、後遺障害を踏まえ重篤症例と判断した。 |
発現の概要及び転帰
| 発生年月日/発現日 | 2025/06/26 |
|---|---|
| 投与(曝露)から発現までの時間 | 30日間以上6ヵ月間未満 |
| 症状 | 長期の出血(詳細不明), 血小板減少症, 食欲不振 |
| 転帰 | 進行中(1) |
担当獣医師の評価・意見
| 担当獣医師による評価 | 因果関係がある |
|---|---|
| 獣医師等の意見 | 以前、他社狂犬病不活化ワクチン投与後、同様の経過にて免疫介在性血小板減少症を発症した症例を経験しているため |
